FileSystem3/テンプレート

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(機能タグ)
(17版)
 
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==機能タグ==
 
==機能タグ==
 
;<FSWT>
 
;<FSWT>
:定義されたファイルサーバ名が置換挿入される。
+
:定義されたファイルサーバ名が置換挿入される。ファイルサーバ名は定義'''SYSTEMTITLE'''に定義されており、変更可能。
 
;<FSWM>
 
;<FSWM>
:メニューテンプレートがその位置に置換挿入される。
+
:メニューテンプレートがファイルから読み込まれ、その位置に置換挿入される。テンプレートファイル名は定義'''TEMPLATE_MENU'''で定義されており、変更可能。
 
;<FSWR>
 
;<FSWR>
 
:Upload等の結果が表示される。必須。
 
:Upload等の結果が表示される。必須。
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:実行時の日付/時刻がその位置に置換挿入される。
 
:実行時の日付/時刻がその位置に置換挿入される。
 
;<FSWS>
 
;<FSWS>
:Default出力ファイル名である定義'''MK_FILENAME_STATIC'''の内容が表示される。。
+
:Default出力ファイル名である定義'''MK_FILENAME_STATIC'''の内容が表示される。定義は変更可能。
 
;<FSWO>
 
;<FSWO>
:Default出力ファイル先ディレクトリである定義'''MK_DIR_STATIC'''の内容が、DocumentRootからの相対パスとして表示される。。
+
:Default出力ファイル先ディレクトリである定義'''MK_DIR_STATIC'''の内容が、DocumentRootからの相対パスとして表示される。定義は変更可能。
 
;<FSWA>
 
;<FSWA>
:カテゴリ区切り用文字(列)である定義'''SEPARATOR'''を出力する。
+
:カテゴリ区切り用文字(列)である定義'''SEPARATOR'''を出力する。変更は可能。
 
;<FSWL>~</FSWL>
 
;<FSWL>~</FSWL>
:ファイルリストの繰り返し部分を定義する。内部で<FSWx>タグは使用できない。
+
:リストの繰り返し部分を定義する。内部で<FSWx>タグは使用できない。
;<FSWC>~</FSWC>
+
:カテゴリリストの繰り返し部分を定義する。内部で<FSWx>タグは使用できない。
+
  
==FSWLファイルリスト表示情報==
+
==リスト表示情報==
 
Line機能タグ(<FSWL>~</FSWL>)内にて定義される置換表示項目の一覧。
 
Line機能タグ(<FSWL>~</FSWL>)内にて定義される置換表示項目の一覧。
;@FSLg/G
+
;@FSLg
:カテゴリに応じたCSSIDに置換される。一般的に、カテゴリが空白の場合はlinenocat(グレー)、その後はカテゴリ毎にlineodd(ライトピンク)とlineeven(ペールターコイズ)が繰り返される。@FSLGの場合は色名称が直接(gainsboro/lightpink/paleturquoise)出力される。
+
:カテゴリに応じたCSSIDに置換される。カテゴリが空白の場合はlinenocat、その後はカテゴリ毎にlineoddとlineevenが繰り返される。それらの内容はそれぞれ COLORID_NOCAT / COLORID_ODD / COLORID_EVEN に定義されている。
;@FSLc/C
+
;@FSLG
:カテゴリ名を表示する。@FSLCの場合のみ、カテゴリがない場合は「&amp;nbsp;」に置換して表示。
+
:カテゴリに応じたCSSIDに置換される。カテゴリが空白の場合はgainsboro、その後はカテゴリ毎にlightpinkとpaleturquoiseが繰り返される。それらの内容はそれぞれ COLORNAME_NOCAT / COLORNAME_ODD / COLORNAME_EVEN に定義されている。
 +
;@FSLc
 +
:カテゴリ名を表示する。
 +
;@FSLC
 +
:カテゴリ名を表示する。ファイル一覧なら、カテゴリがない場合「&amp;nbsp;」に置換して表示。カテゴリ一覧なら、カテゴリがない場合定義'''NOCATEGORYNAME'''の内容を表示する。定義はともに変更可能。
 +
;@FSLh
 +
:カテゴリ名を表示する。カテゴリは最初の1回のみ表示される。
 
;@FSLh/H
 
;@FSLh/H
:カテゴリ名を表示する。@FSLhの場合、カテゴリは最初の1回のみ表示される。@FSLHの場合、同条件で「&lt;hr&gt;&lt;h3&gt;」と「&lt;/h3&gt;」にて括って表示される。
+
:カテゴリ名を表示する。カテゴリは最初の1回のみ「&lt;hr&gt;&lt;h3&gt;」と「&lt;/h3&gt;」にて括って表示される。
 
;@FSLf
 
;@FSLf
 
:ファイル名を表示する。
 
:ファイル名を表示する。
 
;@FSLF
 
;@FSLF
 
:ファイル名を相対パス付きで表示する。Static出力する場合のみ、DocumentRootからのパスを絶対パスつきのように表示する。
 
:ファイル名を相対パス付きで表示する。Static出力する場合のみ、DocumentRootからのパスを絶対パスつきのように表示する。
;@FSLx/X
+
;@FSLx
:コメントを表示する。@FSLXの場合のみ、改行がある場合は「&lt;br&gt;」を追加して表示する。コメントの省略は許されない(コメントファイル作成時に「-」が埋め込まれる)ため、空白だった場合は(正常動作ではないが)「&amp;nbsp;」を表示する。
+
:コメントを表示する。
 +
;@FSLX
 +
:コメントを表示する。改行がある場合は「&lt;br&gt;」を追加して表示する。コメントの省略は許されない(コメント無入力でもコメントファイル作成時に「-」が埋め込まれる)ため、空白だった場合は(正常動作ではないが)「&amp;nbsp;」を表示する。
 
;@FSLb/B
 
;@FSLb/B
 
:ファイルサイズを表示する。単位はBytes。@FSLBの場合は3桁毎に区切り文字を付加する。
 
:ファイルサイズを表示する。単位はBytes。@FSLBの場合は3桁毎に区切り文字を付加する。
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;@FSLP
 
;@FSLP
 
:プロテクトボタン文字列を表示。プロテクトされている場合は定義'''CAP_UNLOCK'''の内容を、プロテクトされていない場合は'''CAP_LOCK'''の内容を表示する。
 
:プロテクトボタン文字列を表示。プロテクトされている場合は定義'''CAP_UNLOCK'''の内容を、プロテクトされていない場合は'''CAP_LOCK'''の内容を表示する。
 +
<!--実装されていない機能
 
;@FSLv/V
 
;@FSLv/V
 
:サムネイル画像を登録ファイルへのリンク付きimgタグで表示する。@FSLPの場合のみ、サムネイル画像がない場合は「&amp;nbsp;」に置換して表示。
 
:サムネイル画像を登録ファイルへのリンク付きimgタグで表示する。@FSLPの場合のみ、サムネイル画像がない場合は「&amp;nbsp;」に置換して表示。
 +
-->
  
==FSWCカテゴリリスト表示情報==
+
[[Category:FS3]]
Line機能タグ(<FSWC>~</FSWC>)内にて定義される置換表示項目の一覧。
+
;@FSCc/C
+
:カテゴリ名を表示する。@FSCCの場合は、カテゴリ名がない場合に定義'''NOCATEGORYNAME'''の内容を表示する。
+

2012年2月29日 (水) 03:13時点における最新版

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