JWU.exe/options

提供:JUDSTYLE Wiki
移動: 案内, 検索
 
(5版)
 
7行: 7行:
 
:詳細表示モードとして動作し、処理中に処理詳細について表示する。
 
:詳細表示モードとして動作し、処理中に処理詳細について表示する。
 
;/F
 
;/F
:強制続行モードとして動作し、致命的でないエラーが発生しても処理を中断しない。
+
:強制続行モードとして動作し、致命的でないエラーが発生しても処理を中断しない。オーバーフローの許容回数が32回からMAX_INTに増える。
 
;/2
 
;/2
:有意音声開始点等の閾値判定において、2ch目が一定以上の電圧になった時点を基準とする。
+
:有意音声開始点等の閾値判定において、2ch目が一定以上の電圧になった時点を基準とする。省略時は1ch目で有意音声開始点と認識する。
 +
;/T
 +
:有意音声開始点等の閾値判定を、末端で行う。最後に閾値を超えたところを基準点とする。
 
;/W
 
;/W
:出力ファイル名を指定せず、入力ファイル名''filename1''を出力ファイル名とし、上書きを行う。
+
:出力ファイル名を指定せず、入力ファイル名''filename1''を出力ファイル名とし、上書きを行う。出力ファイル名の指定は必要なくなり、指定された場合は無視する。
 
;/S
 
;/S
 
:Silentモードとして動作し、処理中にエラー以外のメッセージを表示しない。
 
:Silentモードとして動作し、処理中にエラー以外のメッセージを表示しない。
 
;/s
 
;/s
:ステレオリンクする。
+
:'''未実装機能'''。compress時にステレオリンクする。
;/N
+
:出力ファイルを、ヘッダのないPCMファイルとする。拡張子はPC8/PPI/PHL。
+
 
;/8
 
;/8
 
:8ビット出力時に、PCMデータを'''符号あり'''とする。指定しない場合はRIFFに準じた'''符号なし'''。
 
:8ビット出力時に、PCMデータを'''符号あり'''とする。指定しない場合はRIFFに準じた'''符号なし'''。
 +
;/N
 +
:出力ファイルを、ヘッダのないPCMファイルとする。拡張子はPC8(符号あり)/PPI(符号なし)/PHL。
 
;/t
 
;/t
:続けて正の整数を付与し、有意音声開始点等の閾値判定において指定された値を使用する。
+
:続けて正の整数を付与し、有意音声開始点等の閾値判定において指定された値を使用する。絶対値。
 +
;/G
 +
:
 +
;/g
 +
:
 
;/v
 
;/v
:続けて整数を付与し、加算する電圧とする。
+
:続けて整数を付与し、加算する電圧とする。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
 
;/B
 
;/B
:続けて整数を付与し、倍率を[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AB 電圧dB]で指定する。
+
:続けて整数を付与し、倍率を[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AB 電圧dB]で指定する。内部処理において浮動小数点演算ロジックを使用する。小数切り捨て。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
 
;/M
 
;/M
:続けて正の実数を指定し、倍率を指定する。内部処理において浮動小数点演算ロジックを使用する。
+
:続けて正の実数を指定し、倍率を指定する。内部処理において浮動小数点演算ロジックを使用する。小数切り捨て。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
 
;/m
 
;/m
:続けて整数を付与し、倍率を指定する。負の値を指定した場合は、その絶対値を除数として使用する。内部処理において整数演算ロジックを使用する。
+
:続けて整数を付与し、倍率を指定する。負の値を指定した場合は、その絶対値を除数として使用する。内部処理において整数演算ロジックを使用する。除算の場合は小数切り捨て。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
 
;/O
 
;/O
 
:続けて整数を付与し、'''mix'''/'''subtract'''において、filename2をfilename1に対して遅らせる絶対offsetを指定する。単位はsamples。
 
:続けて整数を付与し、'''mix'''/'''subtract'''において、filename2をfilename1に対して遅らせる絶対offsetを指定する。単位はsamples。
36行: 42行:
 
;/L
 
;/L
 
:続けて整数を付与し、長さを指定する。[JWU.exe/operation|operation]により可能である場合は、正の値を指定すると先頭から、負の値を指定すると末尾からと解釈する。
 
:続けて整数を付与し、長さを指定する。[JWU.exe/operation|operation]により可能である場合は、正の値を指定すると先頭から、負の値を指定すると末尾からと解釈する。
 +
;/R
 +
:続けて戻り値を返す情報を指定する。/RCでch数、/RBでbitrateを返す。
 
;/b
 
;/b
:'''未実装機能'''。続けてビットレートを指定する。
+
:続けてビットレートを指定する。16以下。
 
;/f
 
;/f
:'''未実装機能'''。続けてサンプリングレートをHz単位で指定する。
+
:続けてサンプリングレートをHz単位で指定する。
;/-
+
:'''未実装機能'''。続けて出力フォーマット名を付与する。
+
  
 
[[Category:JWU2]]
 
[[Category:JWU2]]

2012年2月29日 (水) 03:14時点における最新版

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ツールボックス