LWFUD

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==使用方法==
 
==使用方法==
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コマンドラインまたはコマンドアイコン、ショートカットアイコンなどから使用できる。
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===起動===
 
コマンドラインからの起動は以下の通り。
 
コマンドラインからの起動は以下の通り。
 
  LWFUD.exe [/?] [INI-FileName]
 
  LWFUD.exe [/?] [INI-FileName]
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===コマンドアイコンからの起動===
 
===コマンドアイコンからの起動===
 
コマンドライン引数が与えられないが、そのまま起動することでDOSプロンプトから起動される。コマンドライン引数でINIファイルを指定することは(ショートカット設定を除いて)できないが、INIファイルをコマンドアイコンにドラッグすることで、使用するINIファイルを指定することが可能。
 
コマンドライン引数が与えられないが、そのまま起動することでDOSプロンプトから起動される。コマンドライン引数でINIファイルを指定することは(ショートカット設定を除いて)できないが、INIファイルをコマンドアイコンにドラッグすることで、使用するINIファイルを指定することが可能。
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===終了===
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Ctrl+Cを押下するか、実行中のMS-DOSプロンプトウィンドウを閉じれば、アプリケーションは終了する。
  
 
==INIファイル設定==
 
==INIファイル設定==
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;Action
 
;Action
 
:監視対象ファイルが更新された時点で起動されるアプリケーション名を指定する。起動パスの自動補完は行われないが、環境変数PATH等は参照する。省略不可で、該当するアプリケーションが起動できない場合、実行時エラーとなる。
 
:監視対象ファイルが更新された時点で起動されるアプリケーション名を指定する。起動パスの自動補完は行われないが、環境変数PATH等は参照する。省略不可で、該当するアプリケーションが起動できない場合、実行時エラーとなる。
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==注意事項==
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*対象のファイルが更新されたか確認するためにファイル更新時刻を参照しているため、更新確認の解像度は1秒。<small>これには、_stat( )システムコールの '''struct _stat''' 構造体内 '''st_mtime''' を参照。</small>
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**監視対象がテキストエディタなどで複数回更新された場合<small>(これは秀丸等の多くのエディタが該当)</small>でも、同一時刻同一秒中に更新された場合は1回の更新とみなす。
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**ファイル更新前のファイル更新時刻を記録するため、監視対象ファイルはすべて現存している必要がある。
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*Ctrl+Cで動作を中止した場合、DOS型で起動されて実行中のアプリケーションに対する影響は不定。多くの場合、起動されているアプリケーションにCtrl+Cを押下したアクションが適用される。
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*DOS型で起動したアプリケーションの実行結果(コマンドライン戻り値)は、終了後に表示される。
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*コマンドラインアプリケーションをWINDOW型設定で起動した場合、新しいDOSプロンプトウィンドウが表示され、アプリケーション終了後に自動でウィンドウは消える。起動されたアプリケーションの実行が継続されても、本アプリケーション自体は直ちに監視動作に戻る。
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*ウィンドウアプリケーションをDOS型設定で起動した場合、ウィンドウアプリケーションのメインプロセスが終了するまで監視動作はブロックされる。
  
 
==Comments==
 
==Comments==

2011年4月1日 (金) 10:03時点における版

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