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FileSystem3/テンプレート
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FileSystem3におけるテンプレートの書き方について。 ==機能タグ== ;<FSWT> :定義されたファイルサーバ名が置換挿入される。 ;<FSWM> :メニューテンプレートがその位置に置換挿入される。 ;<FSWR> :Upload等の結果が表示される。必須。 ;<FSWD> :実行時の日付/時刻がその位置に置換挿入される。 ;<FSWS> :Default出力ファイル名である定義'''MK_FILENAME_STATIC'''の内容が表示される。。 ;<FSWO> :Default出力ファイル先ディレクトリである定義'''MK_DIR_STATIC'''の内容が、DocumentRootからの相対パスとして表示される。。 ;<FSWA> :カテゴリ区切り用文字(列)である定義'''SEPARATOR'''を出力する。 ;<FSWL>~</FSWL> :リストの繰り返し部分を定義する。内部で<FSWx>タグは使用できない。 ==リスト表示情報== Line機能タグ(<FSWL>~</FSWL>)内にて定義される置換表示項目の一覧。 ;@FSLg/G :カテゴリに応じたCSSIDに置換される。一般的に、カテゴリが空白の場合はlinenocat(グレー)、その後はカテゴリ毎にlineodd(ライトピンク)とlineeven(ペールターコイズ)が繰り返される。@FSLGの場合は色名称が直接(gainsboro/lightpink/paleturquoise)出力される。 ;@FSLc :カテゴリ名を表示する。 ;@FSLC :カテゴリ名を表示する。ファイル一覧なら、カテゴリがない場合「&nbsp;」に置換して表示。カテゴリ一覧なら、カテゴリがない場合定義'''NOCATEGORYNAME'''の内容を表示する。 ;@FSLh/H :カテゴリ名を表示する。@FSLhの場合、カテゴリは最初の1回のみ表示される。@FSLHの場合、同条件で「<hr><h3>」と「</h3>」にて括って表示される。 ;@FSLf :ファイル名を表示する。 ;@FSLF :ファイル名を相対パス付きで表示する。Static出力する場合のみ、DocumentRootからのパスを絶対パスつきのように表示する。 ;@FSLx/X :コメントを表示する。@FSLXの場合のみ、改行がある場合は「<br>」を追加して表示する。コメントの省略は許されない(コメントファイル作成時に「-」が埋め込まれる)ため、空白だった場合は(正常動作ではないが)「&nbsp;」を表示する。 ;@FSLb/B :ファイルサイズを表示する。単位はBytes。@FSLBの場合は3桁毎に区切り文字を付加する。 ;@FSLk/K :ファイルサイズを表示する。単位はKiBで小数切り上げ。@FSLKの場合は3桁毎に区切り文字を付加する。 ;@FSLm/M :ファイルサイズを表示する。単位はMiBで小数切り上げ。@FSLMの場合は3桁毎に区切り文字を付加する。 ;@FSLd/D :日付を表示する。@FSLdの場合、年のみ2桁ゼロ埋め(YY/M/D)形式。@FSLDの場合、年は4桁、月日は2桁ですべてゼロ埋め(YYYY/MM/DD)形式。 ;@FSLt/T :時刻を表示する@FSLtの場合、分のみ2桁ゼロ埋め(H:MM)。@FSLTの場合、時分秒ともに2桁ゼロ埋め(HH:MM:SS)。 ;@FSLp :プロテクト状態を表示。プロテクトされていない場合は空文字列、プロテクトされている場合は定義'''LOCKFILEMARK'''の内容を表示する。 ;@FSLP :プロテクトボタン文字列を表示。プロテクトされている場合は定義'''CAP_UNLOCK'''の内容を、プロテクトされていない場合は'''CAP_LOCK'''の内容を表示する。 ;@FSLv/V :サムネイル画像を登録ファイルへのリンク付きimgタグで表示する。@FSLPの場合のみ、サムネイル画像がない場合は「&nbsp;」に置換して表示。
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