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FileSystem (連装型)
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'''{{PAGENAME}}'''は、unix/linuxのWebサーバ上(apache)にてPerlで動作するファイルアップローダである'''[[FileSystem]]'''を複数運用するためのスクリプトと、それを使用したシステム。 ==運用条件== *.htacess/.htpasswd によるをアクセス制限を実施できること。 *apache動作ユーザ以外のユーザにてファイルを設置できること。 *bashないし類似するものを動作させることができること。 ==導入方法== ===ファイル設置=== ベースとなるディレクトリ(例ではfilesys/)と、スクリプトを格納するディレクトリ(例ではfilesys/scripts/)を作成し、ファイルを設置する。アクセス権の設定はセキュリティにかかわる問題で必須、ユーザ名はapache動作ユーザ以外であれば何でもよい。 /filesys/ ←変更可能 scripts/ .htaccess root download.cgi root 755 edit.cgi root 755 upload.cgi root 755 setting.pm.org root 644 setupfs.sh root 700 d01/ ←作成されたアップローダディレクトリ d02/ ←作成されたアップローダディレクトリ ===初期設定=== 設置用スクリプトの setupfs.sh を編集する。ディレクトリごとに設置される'''.htpasswd'''の初期状態を設定する必要がある。.htaccess/.htpasswdについてはここでは説明しない。 echo 'username:encodepasswordstring' >> ./.htpasswd また、設置したディレクトリを記入する必要がある。上記ディレクトリ例では「BaseDirectory」を「filesys」と書き換える。 echo 'AuthUserFile /BaseDirectory/'$TARGET'/.htpasswd' >> ./.htaccess ↓ echo 'AuthUserFile /filesys/'$TARGET'/.htpasswd' >> ./.htaccess ==増設方法== 増設時にはスクリプトを動作させる必要がある。shないしbashにて動作可能。ディレクトリ名を指定することが必要で、ディレクトリ名は任意のものが使用できるが、スクリプト設置ディレクトリと同名を指定してはいけない。 ./setupfs.sh <ディレクトリ名> 指定されたディレクトリ名が作成され、使用可能になる。上記例では、以下のURLがアップローダ用URLとなる。 http://hostname/filesys/<ディレクトリ名>/ ==個別の設定== 個別の設定については'''[[FileSystem]]'''を参照。 ==運用方法== 運用方法については'''[[FileSystem]]'''を参照。 ==ダウンロード== *[http://judstyle.jp/jswiki/images/d/df/FS200m.lzh Version 2.00m] [[Category:FileSystem]]
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