「JWU.exe/options」の版間の差分

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2018年1月17日 (水) 19:41時点における最新版

JWU.exeで使用するoptionの一覧。大文字と小文字は別のものと識別する。

option一覧

/D
Debugモードとして動作し、処理中にデバッグ情報を表示する。
/V
詳細表示モードとして動作し、処理中に処理詳細について表示する。
/F
強制続行モードとして動作し、致命的でないエラーが発生しても処理を中断しない。オーバーフローの許容回数が32回からMAX_INTに増える。
/2
有意音声開始点等の閾値判定において、2ch目が一定以上の電圧になった時点を基準とする。省略時は1ch目で有意音声開始点と認識する。
/T
有意音声開始点等の閾値判定を、末端で行う。最後に閾値を超えたところを基準点とする。
/W
出力ファイル名を指定せず、入力ファイル名filename1を出力ファイル名とし、上書きを行う。出力ファイル名の指定は必要なくなり、指定された場合は無視する。
/S
Silentモードとして動作し、処理中にエラー以外のメッセージを表示しない。
/s
未実装機能。compress時にステレオリンクする。
/8
8ビット出力時に、PCMデータを符号ありとする。指定しない場合はRIFFに準じた符号なし
/N
出力ファイルを、ヘッダのないPCMファイルとする。拡張子はPC8(符号あり)/PPI(符号なし)/PHL。
/t
続けて正の整数を付与し、有意音声開始点等の閾値判定において指定された値を使用する。絶対値。
/G
/g
/v
続けて整数を付与し、加算する電圧とする。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
/B
続けて整数を付与し、倍率を電圧dBで指定する。内部処理において浮動小数点演算ロジックを使用する。小数切り捨て。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
/M
続けて正の実数を指定し、倍率を指定する。内部処理において浮動小数点演算ロジックを使用する。小数切り捨て。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
/m
続けて整数を付与し、倍率を指定する。負の値を指定した場合は、その絶対値を除数として使用する。内部処理において整数演算ロジックを使用する。除算の場合は小数切り捨て。オーバーフローは回数が許す限り最大値に丸める。
/O
続けて整数を付与し、mix/subtractにおいて、filename2をfilename1に対して遅らせる絶対offsetを指定する。単位はsamples。
/o
続けて整数を付与し、mix/subtractにおいて、filename2をfilename1に対して遅らせるoffsetを、自動判定された有意音声開始点から相対的に指定する。単位はsamples。
/L
続けて整数を付与し、長さを指定する。[JWU.exe/operation|operation]により可能である場合は、正の値を指定すると先頭から、負の値を指定すると末尾からと解釈する。
/R
続けて戻り値を返す情報を指定する。/RCでch数、/RBでbitrateを返す。
/b
続けてビットレートを指定する。16以下。
/f
続けてサンプリングレートをHz単位で指定する。