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 なんだか酒飲みに行っただけのような気もするけど、志賀理和気神社一二〇三年祭、つまり赤石神社例大祭に参加してきたので、そのレポート。
まつりのまえ
8月31日
 いつもそうだと記憶しているんだが、結局出発する日の朝まで仕事。前日8月30日から仕事を続け、ようやく31日6:15に解放。全力で移動を行い、東京駅7:04発やまびこに漸く乗り込む。
 新幹線やまびこに乗り込んで目に見えたものを撮ってみた。EF65型交直流電気機関車1000番台と、「最後のブルートレイン」24系25型だ。ちょっとだけしか見えないけど。
 盛岡駅についたところ。喫煙者はどんどん肩身が狭くなってゆくなあ。
 さて初日 8月31日は・・・・雨、雨、雨。せっかく祭装束を身に纏っていざ参じたものの、山車は出ないということに。一通り式典と拍子に音頭をあげて終了。上組は数百メートル運行したらしいが・・・・という下組も1メートルだけ動いたりしたw

 で、写真は事務所の玄関。靴は下駄箱へ・・・・・・
 実家の犬もグッタリ・・・。
しょうがないので  事務所などで一通り挨拶をこなし、子供や大人の世話を焼いたあと、旧友J(祭には参加していない)の家で飲んで話し込んでいた。が、Jの姉(祭に参加している)が帰宅して驚かれてしまった。まさか自分の家に自分と同じ祭装束を見ようとは思わなかったらしいw
 が、あいさつもそこそこに。むしろJ姉の娘のほうが寄り付いてきたり・・・
 明けて9月1日。
 程よく晴れて、まあ祭日和といえばそうだ。
 出かける前に親父のオーディオラックの一部をパチリ。AVアンプとかしかないので、いまいちつまらない。もっと奥のほうへ行けば真空管アンプなどドライブ系が見れるが、動いてないものを見てもしょうがないしウォームアップする時間もないので略。サブモニタ(というか裏番組用?)が見えるが、使っているのを見たことはない。
 さて中日、着替えて事務所まで歩いて行こうと思ったら橋本組の山車と遭遇。運行中の山車を写真に取る機会などそうそうない(あたりまえだ)ので、見入る。子供はまだ合流させていないらしく、綱には10人くらいしか付いてなかった。
 で、これは富岡鉄工所(出光日詰SS)で休憩している山車の見返し(つまり、後ろ側)。見返しはうらしま太郎、乗って大太鼓を叩いている間は亀の頭が邪魔で邪魔でしょうがなかったなあ(笑)。
 正面遠景。風流は源頼光鬼退治。源頼光といえば頼光四天王、そして坂田金時ですよ。主人よりも部下の方が先に鬼退治を完了しているという、マニアックなネタだ・・・・。今年の山車はザモモ読者向きw
 大太鼓。サイズはタバコの箱から想像してくださいw
 で、大太鼓を横から。この締太鼓というのは宮太鼓と比べて音質の調整が出来るほか、使わないときには緩めておけるので寿命が長いし、太鼓のリムを叩く奏法で宮太鼓と比べて大きな音が出せたりする。やっぱ締太鼓でしょ、特に大太鼓を複数人で叩いたときの音は比べ物にならない。
 小太鼓。サイズはタバコの箱から想像してください(ぉ

 締太鼓の小太鼓ならではの高い音、しかも6連。これですよこれ。ヨソの山車とすれ違うときも音の張りが好きだ。
 山車前面近景、点灯後。
 山車正面近景。遠くから見ると鬼の面しかみえねえw
 大八車。新調してからまだ10年もたってないよね?
 小太鼓の座に立ち上がると、頼光の刃がちょうど頭に・・・・(写っているのはは当然俺じゃないよ!)
 ポスター。持って帰れなかったw
 ついでによくわからないポスター。見に行くひまなんてないけど。
 あるあるある、田舎にはよくあるよね。・・・・ってゆーか、いまどきまだあるものなの?
 紫波町役場のエントランス。廊下など悉く30度や60度を基調としてデザインされているので、いまいち気持ち悪い。
 休憩に使った駐車場のそばには、旧日詰町役場跡が。実は結構知られてない観光スポット。残念ながら廃墟ではない(現用に供されている)ので廃墟マニアには用がないだろうが・・・・。
 役場正面玄関。やはり角度が気持ち悪い。
 役場正面上方。角度とか(ry
で、まつり  結局今年も交通係として走り回っていたため、あまり山車の近くには居られず。納車後にに寄り合って呑んでいると、若い子に「あれ誰?」とか言われることがたまにあるが・・・・事故もなくてよかったよ。来年はK察官と連携だかなんだかしなきゃならないらしいのでちょっと憂鬱だが・・・。
で、まつりのあと  最終日からさらに日付の変わった9月3日1:00に、一番組の事務所へ移動。同級生のO野、O橋、T塚、S原、Y影(伏字になってねえ・・・・)や一番組の若い連中などいるところへ乱入し、駆け付け三杯を食らう。しかも山手線ゲームに参加させられる(≧ェ≦)
 で、同級生と懐かしい話をしたり、ヨソの組の話を聞いたり。S原と話をしたときは自分でも喋りすぎたなとは思うが、話の引き出し方に職業柄なものを感じたw あとY影、旦那が一番組で嫁が橋本組で娘は下組って・・・どんな親子だよw

 結局4:00過ぎまで呑んだ挙句、帰って2時間寝て解体へ。
 眠ー・・・・
 9月4日、帰りの新幹線はやて16号の4号車内にて。入り口を挟んで1Cと1Dに座っているオッサン二人が大声でバカ話と自慢話をエンドレスで炸裂させていた。乗り出したり。邪魔だからさ、なんで車掌もこういうのを始末しないかねえ。寝れなくてしょうがないので音量を大きめにして逆転裁判。
 で、実家でGETしてきたもの。書棚から頂戴してきた。

 ねんがんの紫波町史をてにいれたぞ!
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