JUDstyle
Synthesizers
All your MML R belong 2 us.
SNS
Twitter
YouTubeチャンネル
Dialies
昔の
駄日記
日常
堕日記
Twitter
Log
Twilog
Musics
個人サークル JUDSTYLE
サークル ColorfulCube
Hardware
JWU.exe
PMD関連
PMDRC.dll
PMDMX0.exe
MCMX1.exe
PZIUTYMX.exe
雑多
JUDSTYLE Wiki
Computers
au E30HT
VAIO C1XG
PC-9821Xa7
X68000ACE
ADSL/VDSL
Webalizer
MediaWiki
自宅Server
Li-ion battery
NiMH battery
PC
Games
Front Mission 3rd
Monster Hunter Frontier
Monster Hunter Clock
Links
About
since 8,Aug,1999
1st written at Apl,12,2003
Last update at Aug,15,2005
Roland JV-1080
とりあえずこれでいいか、と思ったのだが、やはり40桁2行のチンマリしたディスプレイじゃ作業にならないのでさっさと処分してしまった。音も作りづらいし、全体的にUIに不満。余談だが、「SuperJV」と言っても誰もわからないのがこの機材の悲しいところ。
Roland JV-2080
これについての基本的な説明はまったく無用のPCMシンセ。唯一の欠点らしい欠点は、いろんなパッチでトーン毎にランダムボリュームが設定されている
(つまり、ランダムパンになってしまう)
ことくらいだと思う。たくさんのパッチを即座に使えることが唯一の長所だと割り切ってしまいさえすれば、かなり使えるシンセなんじゃないかな。それに俺は人間がガサツだから、大きいディスプレイがないとマルチ音源なんか使えない。
一応説明すると、豊富なパッチ、自由度の高いパフォーマンス、拡張性、デカイ液晶パネル、便利なパッチファインダー。これに慣れてしまうと、ちんまい液晶のマルチ音源やDTM音源は使えなくなるなぁ。
Roland XV-5080
JV-2080の後継ながら128MBのプレイバックサンプラー(AKAI互換)が内蔵されているので、それなりに重宝すると思う。基本的にはJVと変わらないが、パッチを丸ごとモノバスアサインも出来る8アウトはJVでは考えられないほど便利(JVはパッチのデフォルトパンがオルタネイト/ランダムなのが多い。JVはステレオバスに割り当ててパンを振ることで6モノアウトを実現しているから、ランダムパンだとモロにカブって設定が超面倒)だが。洗練されたUIの秀逸さは、音の陳腐化というリスクを背負ってでも使わざるを得ないと思う。とにかく使いやすいという印象。
Roland D-110
LAシンセサイザモジュール。古いモジュールながら、トラディショナルなシンセサウンドを表現するには意外と便利だったりする。本来は少ないメモリ
=安価
でより本物の楽器に近い音を、といったコンセプトだったような気がするが、現在では単純なシンセサイザーとして使うことが多い。
Roland U-110
後述のM3R同様どんなものか試したくて中古で手に入れたが、使わ(え)ないのですぐ売却。古臭い音というより、古い音だった。
Roland SC-88Pro
DTM音源としてはかなり使える。デザインが悪い(ハーフ19インチ1.5U)し、出音も最高とは言いがたかったが、欲しい音がすぐ使えるという点ではある意味JV以上。STはハーフ1Uになっているパネルなしデザイン。STのほうが音質が悪いという噂があるが、両方使った感想としては、その噂は正しいと思うが、そんなにたいした違いはない。
Roland CM-32L
DTM音源の走り。個人的にLAが好きだというのもあるけど、これを使ったX68版グラディウス2の2面で、凄い音が出ていたのが記憶に残っている。今でもCM-32LNを持っていて、白玉系でたまに使う。CM-32LNは電池で動くので、たまにしか使わないこれはACアダプタ不要になり、いささか便利なのだが、D-110を持っている今では出番がまったくない。
BOSS DR-550
デジタルリズムマシンの初期のもの。音がちょっと荒いという点が悲しい。当時としては凄かったのだろうが。ベースの練習にだけ使う、打ち込みのネタとしてはちょっと使えない。
余談だが、10年位前にFMPとかPMDとかMXDRVのドラムパート用のPCMファイルとしていろいろ出回ってたものの元ネタのひとつとして有名。超有名PDXもこれじゃないのかというものが多数。
YAMAHA CS1x
アナログっぽいノブと操作感がウリのキーボードシンセ。出る音はまるっきりデジタルなのだが、割と素直な音が多かったり、世間一般でシンセサイザーといえば思い浮かべる音がそのまま入っていたりと、意外と使いやすかった。プリセットも妥協できるレベルの完成度ではあるので2万を切るくらいの中古価格(03年現在)にしては使い物になると思う。
ただし、「マガジンライクな説明書」はいただけない。使いづらいことこの上ない。この中の同梱物一覧に「このクレイジーな説明書」とあるが、クレイジーなのは企画したヤツだと思う。
YAMAHA CS2x
中身はMU-90と同じモノだったかな? shout君が捨てると云っていたので、マスキーの置き換えとして引き取った。CS1xと大差ないので、マニュアルも読まずに使っていたりする。CS1xとCS2xのマニュアルは何の役にもたたないしな・・・。
YAMAHA MU-100R
DTM音源のヒト段落とでも言おうかという音源モジュール。個人的にはヤマハ特有の多少エッジがたった感じをモロに出していて、音の幅も広く、使いやすかった。ただいかんせんPCMシンセとしてはいささか弱く、UIが意外と使いづらいので処分。
プラグインはちょっと使っただけでやめてしまった。XGWorksを使わなきゃ全機能を使えないプラグインというシステムには疑問。
YAMAHA DX7s
DX7Uと比べると多少見劣りはするが、正真正銘の正統DX。シングルモードしか使えないということさえ割り切ればパッド・エレピ・ベースになど、存在感はある。それに、ラック型にはない「DATA-ENTRYスライダー」があるので、音作りはかなりやりやすい。
YAMAHA TX81Z
FM(4OP)のモジュール。同一音源搭載はヤマハのV2、V50(V50ハ倍ノ16音)。4OPだが、非整数次倍設定が出来るし、基本波形に正弦波以外の7種類も選択できるので、手の込んだフォルマントも可能。もっぱらベース専用音源と化している感のある機材だが、それはそれでいい。
気をつけなければならないのは、このモジュールの高さが、19インチラック規格1Uの高さである44.45mmよりも大きい45.5mmであるので、ラックに入れるときに苦労すること。
YAMAHA QY-70
VHSテープより一回り大きいくらいのハンディシーケンサ。旅行や出張の手慰みにはなったが、やはり中途半端だし、シーケンサはPCがあるので結局用なしになった。もうちょっと小さかったらいいのだが。
KORG EA-1
エレクトライブシリーズのアナログシンセモデル。パターンシーケンサ内蔵。ファクトリープリセットパターンごとに音色が割り当てられているので、ちょっとした音源として使っていた。ディレイが多少使いづらいが、この中古価格(03年1万5千くらい)にしてはかなり使える音源という認識。
でも55番のプリセットの音は好き。MK2は店頭で触った。あんまり変わらなかった。
KORG ER-1
エレクトライブシリーズのアナログシンセリズムモデル。パターンシーケンサ内蔵。EA-1同様使いやすいので音源として使っている。この中古価格(03年1万5千くらい)にしてはかなり使える音源。
一桁番号のプリセットの完成度は高いと思う、買ってすぐ使える。MK2は知らん。
KORG M3R
自分的にはKORGっぽいギラギラした音が印象。どんなものか試したくて中古で手に入れたが、使わ(え)ないのですぐ売却。音源の操作方法も解りづらかったし。
KAWAI K1
ちょっと古くさい音の印象だが、それなりには存在感のある音。ヒマだったら音作りは面白そうなのだが、忙しい向きにはまるで使い物にならない感じか。
液晶パネルがよくて、K1rは上から見下ろすようにするとピントが合うし、K1mは手前から覗き込むようにするとピントが合う。K1mはラックの下のほう、K1mはキーボードシンセの上に置くことを意識したいいデザインだった。
KAWAI K5000
K5000Sは、音もそうだが、鍵盤に一目惚れして生産中止直後に新品で入手。当時ラック版のK5000Rを使っていたが、やはり鍵盤もコントロールノブもないとなるとエディットには限界があるので、と乗り換えしたものの、部屋のサイズの問題もあり、結局K5000Rをまた入手して使っていたりする。
最近になり音作りもようやくわかってきて、ますます楽しい。ちょっとエフェクト周りの作りが乱暴な気もするが、やはり他では出ない音(だけ?)が出るシンセというのは触っていて楽しい。ちなみに初めて自分で作った音色は、方形波(笑)。
Novation D-Station
(音だけだが)TR-808/909クローン。やはりツマミが付いていて、変化させたい音をすぐ変化させられるというところが気に入っている。が、値段もたいしたものだし、生産中止直後に新品で手に入れたので財布に痛かった。音自体は一生モノだと思うのだが。あと、ボタンがゴム製なのでちょっと押しづらい。
Novation A-Station
8音ポリのVAシンセ。1Uに入るVAシンセはこれしかないだろうと思う。200のプリセットがそのまま使えるし、ちょっと泥臭い音も逆に使いやすい。マルチティンバーにはならないがしょうがない。それにしてもツマミがたくさん付いているというのはやはり趣味。
AKAI S3000XL
生ピアノに少しでも迫りたいのと、オーディオネタを扱うためにサンプラーが欲しいなと思って考えた結果、2U(CD付きとか古いのは3U)でUIが使いやすくてパラアウトがついていてメモリが安く手に入るのはこれ、ということでこれを中古で手に入れて使っている。これで一気に自分の音ネタが広がってやりやすくなった。ゆくゆくはZ8かなんかが欲しい。
S2000はFDDの上にHDDをマウント(要工作)できるが、S3000XLはFDDの
下
に2.5インチHDDをマウントできるスペースがあるのを発見。だが、今ではもう2.5インチのSCSI-HDDなんて売ってない。
AKAI S5000
オークションで思ったより安かったので落札。デカい液晶パネルが使いやすい。SCSI→IDE変換、USB拡張済みで、メモリもフル実装。HDDからの早いロードが気持ち良いので、XV-5080のプレイバックサンプラーを使わなくなった・・・というか、その役目から開放できたということになる。
written by JUD / powered by FreeBSD, FedoraCore, APACHE, MediaWiki.